在庫スイート3は、在庫管理・倉庫管理に必要な基本機能はもちろん、運用されるお客様のニーズを満たすため、さまざまな機能を備えています。
在庫管理・倉庫管理の基本機能
保管場所やロット別管理に対応する「在庫管理機能」
詳細情報の管理
品目情報の他に、ロットや日付・状態を入力することで、別々に管理することができます。
ロット項目にシリアルNoを入力することで、個別の単品管理にも利用可能です。
所在の管理
複数倉庫の在庫管理、ゾーン、ロケーションという所在情報にも対応します。
発注点マイナス警告や状態別管理による「欠品防止機能」
登録時において、発注点を割り込んだり、在庫がマイナスになると、警告を表示。
素早い発注を促し、納品までのリードタイム短縮を支援します。
また、在庫数の管理は、販売可能な有効在庫と、不良品、引当品といった在庫の状態を別々に管理。
「システムでは在庫があるのに実際は出荷できなかった」といった事態を回避します。
業種・業界毎の管理項目の違いに対応する「項目変更機能」
「ロット」「管理日付」「備考」はユーザによる項目名称の変更が可能です。
例1)電機機器業では「管理日付→製造日」「備考→シリアル」
例2)食品業界では「管理日付→賞味期限」
例3)生鮮品業界なら「ロット→等級・階級」「管理日付→賞味期限」
例4)保守サービス業で保守パーツを入庫日で管理するならば「管理日付→入庫日」
例5)製造業の部材管理で端材まで管理する場合は「ロット→寸法」
充実の入力支援機能搭載「入出荷機能」
入出荷情報は伝票イメージで登録が可能です。
もっとも入力の多い品目入力には、補助機能が充実。
品名のあいまい検索や在庫確認からの自動入力も用意。コードの検索作業を支援します。
また、日付の入力には、カレンダー入力も用意。マウスクリックだけの簡単操作です。
誤出荷や欠品が確認できる「検品機能」
ロット指定の指示にも柔軟に対応します。
入出荷情報は伝票イメージで登録が可能です。
検品機能では、入荷予定や出荷指示と照らし合わせることで、誤出荷・誤入荷チェックを行いながら入出荷業務が行えます。
作業モレや進捗が分かる「指示/予定一覧」
出荷指示/入荷予定伝票一覧で、作業全体の状況が見えます。
問題なく出荷(入荷)すれば作業状態が「未作業」→「完了」に自動変更。作業モレ確認や進捗状況の把握に役立ちます。
在庫の移動や状態変更に対応する「振替機能」
振替は、倉庫内部で起こる業務を処理します。
入出荷情報同様に伝票イメージで登録が可能です。
振替は4つの機能を持っています。
ロケーション移動
ロケーション別で管理している場合、配置変更に伴う「ロケーション移動」が発生した場合に用います。
ロット変更
ロット別で管理している場合、何らかの理由で「ロット変更」が発生した場合に用います。
在庫状態変更
「通常品」や「不良品」といった在庫状態別で管理することが可能です。「在庫状態の変更」を行う場合に用います。
破棄
在庫品の破損など、何らかの理由で在庫から「破棄」する場合に用います。
従来の業務を大幅に効率化する「棚卸機能」
システムから棚卸票を印刷し、PCやハンディにより効率的かつ正確に棚卸を行うことができます。 ゾーン毎による一部棚卸も可能です。
入力ミスを防ぎ作業効率を高める「バーコードHT連携」
メモリHT・無線HTとの連携を用意。
無線HTではリアルタイムに実績が登録されますので、離れた事務所からも現場の状況が確認できます。
バーコードHT運用が、正確で効率的な管理業務を支援します。
倉庫の「見える化」を促進する機能
在庫の『見える化』
モノに関する情報として「品目」「ロット」「管理日付」「状態」、場所に関する情報として「ゾーン」「ロケーション」と、詳細な管理が可能です。
ただし、それらの情報を全て表示させると、分かりにくい場合も。
そこで、「品目別」と「詳細」の二通りの在庫確認を用意。
品目別の在庫確認画面から、該当品目の詳細情報をワンタッチで呼び出せます。
履歴の『見える化』
「追跡参照」画面により、入出荷、ロケーション移動、状態変更などの履歴を時系列で追跡することができます。
在庫・倉庫管理業務のトレーサビリティを向上します。
進捗の『見える化』
入出荷の実績件数や、予定や指示に対する進捗情報をひと目で確認することができ、問題点の早期対策が可能です。
精度の『見える化』
誤出荷、誤入荷情報を登録することにより、入出荷の精度を分析します。
精度の分析によって、現場のモチベーションアップや、取引先への精度要求へつなげることができます。
既存システムとの連携を実現する機能
データインポート/エクスポート機能
データインポート/エクスポート機能により、販売管理などの基幹システムとの間で連携が可能になります。
日々の管理・運用負担を軽減する機能
個人情報保護にも対応した「ユーザ権限管理機能」
ユーザIDとパスワードによる利用制限が可能です。
また、ユーザに割り当てた権限に応じて、台帳操作、棚卸、データインポート、データのエクスポートや印刷など、一部の機能を制限することができるため、不正利用防止、個人情報持ち出し防止に役立ちます。
メンテナンスが簡単な「台帳管理機能」
データインポートに対応しているので、基幹システムの台帳データや、Excelなどで作成した台帳データを簡単に登録することが出来ます。
データインポート対応台帳は以下の通りです。
- 品目
- 分類
- 倉庫 (倉庫名称の変更のみ) / ゾーン / ロケーション
- 出荷先 / 仕入先 / 直送先
- 理由
- ユーザ
いざという時にも安心できる「データ管理機能」
データのバックアップ、レストア、初期化機能を備えているため、いざというときにも安心です。











